2月25日(土)午後10時~11時30分

Zoomにて「アクティブラーニングの一歩先を行く教授法」の勉強会を行います。

2010年代後半から、日本でも授業にアクティブラーニングを導入すべきだという声が高まりました。

アクティブラーニングというのは、能動的学修のことで、生徒が受け身ではなく、自ら能動的に学びに向かうよう設計された教授・学習法です。

そのため、日本の多くの学校では、それまでよりも盛んに、グループディスカッション、ディベート、グループワーク等が行われるようになりました。

ただ、実は、日本で普及しているアクティブラーニングのイメージは
米国の教育現場で採択されているアクティブラーニングの本来の意味とは、少し異なる部分があるのです。

この勉強会では、本来の「アクティブラーニング」の意味と目的を確認するところから始まります。

そうして実際に「アクティブラーニング」が達成されているかどうかの測定方法や、そもそも「アクティブに学ぶ」ということのサポート方法をもご紹介していきます。

このサポート方法のひとつはThinking Mapsと呼ばれる、10年以上前から米国のトップスクールでは採択されている教育法であるものの、未だ、日本で知る先生が非常に少ないものです。

それでも、English Teachers Association of Japanの先生方を始め、世界各国の最新教育法に敏感な先生方は学び、実際に授業で使い始めています。

これを機に、皆さんも、皆さんの授業の質を高めるべく、是非この教育法を学んでみてください。

こちらの勉強会に参加が難しい場合は、勉強会を録画した動画を視聴する権利をご購入いただけます。

動画視聴権利は勉強会参加費と同じ3500円です。権利購入のお問い合わせはこちらから。

受講費:3500円

以下、参加手続きの流れとなります。
ミツイへお問い合わせ、②受講費の支払い(PayPalを使用いたしますが、クレジットカードをお使いいただければPayPalのアカウントがなくても問題ありません)、③勉強会のZoomアドレスの送付。

※こちら、急遽勉強会ではなく講義動画とさせていただきます。
講義動画視聴をご希望される方はお問い合わせくださいませ。