英語指導力を高める学びが、ここにあります

この講義動画では外国語教育の歴史と英語教授法についてお話しています。

前半部分では現代の外国語教育の元となったと言われている17世紀～18世紀のラテン語教育から近年の外国語教育までの流れを簡単にご紹介しています。

後半部分では英語教授法のApproach、Method、そしてTechniqueについてお話をしています。個々の定義を説明した後、主流なApproachとMethodをご紹介していますが、Techniqueは数が膨大となるのでこの動画ではご紹介していません。Techniqueに関しては他講義動画やミツイ発の学びの資料を参考にしてください。

これから英語を教えてみたい、という方に参考にしていただける講義動画です。

• Exploring Learning Processes
• Assessing Learners’ Learning Needs
• Planning a Course
• Choosing the Right Coursebook
• Designing Your Own Materials

ここでご紹介しているのはあくまでも「一般的な情報」でしかありません。

皆さんの指導環境や対象生徒に適した情報やサポートが欲しい方は「英語講師向けコーチング/コンサルティング」をご利用ください。

これから英語を教えたい方や既に英語を教えていらっしゃる方に、お役いただける講義動画です。

• Responding to Learning Needs
• Using Pair & Group Work
• Working with Large Classes
• Keeping Your Class in Good Order
• Mature Learners

ここでご紹介しているのはあくまでも「一般的な情報」でしかありません。

皆さんの指導環境や対象生徒に適した情報やサポートが欲しい方は「英語講師向けコーチング/コンサルティング」をご利用ください。

指導準備としていますが
この音声シリーズは英語を教える先生方だけでなく
英語を学習中でTOEIC受験に挑戦したい、という方にもお役立ていただけます。

また、
英語学習は、4技能、Listening、Speaking、Reading、Writingのバランスをとりながら
学習していくことで、学習効果がより高まることが分かっていますから

TOEICの受験を予定していなくとも
このシリーズでお伝えしていることは
皆さんの英語、4技能のスキルアップに貢献してくれること必至です。

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◆第1回目
TOEICが測っている英語力とは？
多くの日本人がTOEICを難しいと思う3つの理由

◆第2回目
英語運用を自動化するために伸ばすべく2つの英語運用スキル
2つの英語運用スキルを伸ばすためにすべき3つの学習ポイント

◆第3回目
実際の英語学習の４つのプロセス
教材の種類と選び方
→画像１、画像２

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※Writing本はこちら。
基礎編→The Complete Guide to English Writing（2000円）
応用編→The Advanced Guide to English Writing（2000円）

皆さんもご存知のように、新型コロナウィルスの大流行に伴い、世界中の教育が大きな影響を受けました。 

国際連合では、各国の新型コロナウィルスの状況に合わせて
以下の３つのこと、ひとつずつ行っていくように、と、世界中の教育機関に呼び掛けていました。

１、「失われてしまった学習機会を取り戻すこと」
２、「生徒が退学をしなくても良いように配慮をしながら、生徒を学校に呼び戻すこと」
３、「生徒、先生、スタッフが学校に戻った暁には、全員の社交性、精神性を大事にしていくこと」

そして、アメリカでも、コロナ禍にて3Rsというガイドラインを設けました。

Relief「学校閉鎖時、州や市は、遠隔授業を行うために必要なものやパンデミック対策として必要なものを 提供すること」
Recovery「学校再開時、州や市は、色々なことを元通りにしていくため、生徒や学校のために必要な出資をきちんと提供すること」
Rebuild「学校が再開していく中で、生徒の学力面だけにフォーカスするのではなく
生徒の健全な育成のためのシステム、そして、そうした機会の平等な規定を再構築していくこと」

アメリカの公立校では
国連の出しているガイドラインと、アメリカが出しているガイドラインを尊重しながら
特に、子ども達の心を守るための教育方針を採択している学区が非常に多くなっています。
実際の教育現場で採択されている4つの教育方針をご紹介します。

有事の際でなくとも生徒に教えておきたいことばかり。
お子さんに英語を教えている先生方は
是非、一度「アメリカの公立校で採択されている、子ども達の心を守るための教育方針」を学び
ご自身の授業に導入していけるかご検討ください。

2023年1月におこなった関連TwitterSpaceはこちら。

https://twitter.com/MitsuiConnect/status/1618594627564732419?s=20&t=ODPS7YKTYt615u65aKn4ZA

「子ども達の心を守るための教育方針」について学びたい方は
講義動画購入（3500円）が可能です。お問い合わせはこちら。

2010年代後半から、日本でも授業にアクティブラーニングを導入すべきだという声が高まりました。
アクティブラーニングというのは、能動的学修のことで、生徒が受け身ではなく、自ら能動的に学びに向かうよう設計された教授・学習法です。

日本の多くの学校でも、それまでよりも盛んに、グループディスカッション、ディベート、グループワーク等が行われるようになりましたが
実は、本場アメリカでのアクティブラーニングの理解と
異なった形で授業が行われていることが多いのは、意外と知られていなかったりします。

本来、アクティブラーニングというのはどういうことなのか？
生徒の、何に、どう、働きかける必要があるのか？

そういうことが理解できると、アクティブラーニングというのは
グループディスカッションやディベート、グループワークだけのことを指すわけではなく
生徒が自己学習を行う時にも、講師が意識すべき教育方針なのだということが理解できると思います。

こちらの講義の受講をご希望される方はお問い合わせください。

グローバル社会のように
多くの異なる文化出身の人達が一緒に何かを成し遂げようとした時、
その中で個々の伝統文化や習慣ベースにやり取りをしていると
混乱を招くだけでなく、誤解を生み、チームが機能しなくなってしまいます。

それを避けるためにも
批判的思考力を上手に使うことがポイントになりまして
だからこそ、既に世界各国では批判的思考力が重宝されているわけです。

この批判的思考力は
生成系AIツールの発展に伴い「必須のスキルだ」と、東京大学も認識しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

批判的思考力についてのTwitterSpaceを行いましたのでこちらでお聞きいただけますが
それに加え、批判的思考力をどう教えていけるのか？という冊子も販売しております。

PDF Bookの購入費は2000円となります。お申し込みはこちらから。
試し読みはこちら。

ちなみに、English Teachers Association of Japan提供講座
Global Business Professionals Foster ProgramのSelf-Governanceコースでも
批判的思考力について学んでいただきます。

こちらに関するお問い合わせはこちらでお願いいたします。

ChatGPTは、OpenAIによって開発された人工知能の一種で、人間同様の自然な文章を生成できる能力を持っています。日々の業務から学びの場まで、ChatGPTの応用範囲は広範で、その可能性は無限大です。

既に、世界中の多くの英語の先生方は授業に、そして日々の業務にChatGPTを導入し、AIの力を借りています。

例えば、ChatGPTは一人ひとりの学習ニーズに応じた個別化されたフィードバックを提供できるため、教育効果を最大限に引き出すことができます。
また、私自身も自分の英会話練習のためにChatGPTと雑談をすることがあります。

そうして様々な使い方をしていくためにも、この動画シリーズを作成しました。

この動画シリーズでは、先ずChatGPTのシステム（大規模言語モデルのシステム）を学び、それがどう動くのかということを知ったうえで「どう使うと良いのか」ということを学んでいただきます。具体的な内容は以下の通りになりますが、この動画シリーズを通して学んでいただくことで、ChatGPTの可能性を知り、日々の業務やティーチングをより効率的かつ革新的に進める手段を身に着けることができます。

この動画シリーズは人工知能の最先端を体験し、次の一歩を踏み出す機会となるでしょう。

お問い合わせはこちらから。

動画シリーズは18000円で販売中。

プラス5000円の23000円をお支払いいただいた場合は、ミツイとの個別セッション（60分）がつき、皆さんの業務やティーチング形態に合ったChatGPTの使用法についてご相談いただけます。

誰だって言われなくても「英語の大事さ」「英語を話せることで得られるメリット」はなんとなく分かっているもの。英会話だって「話せたら格好いいよね」「話せたら便利だよね」「話せたら世界が広がるよね」というのは、誰だって考えつくことです。

では、そういった英語学習のメリットは、皆さんの英語学習を助けてくれるのでしょうか？

残念ながら、その答えは「No」。

結果を出すのに必要なのは「誰もが考え付く英語学習をおこなうことで得られるメリット」なんかではなく、効果的な戦略です。もちろん、他にも利用できるものはありますが、多くの日本人英語学習者に欠けているのは効果的な戦略、つまり効果的なプロジェクトプランです。

多くの自己啓発書では「ゴールを設定し、できると信じて行動を起こしましょう」と説いていますが、成功の秘訣はそんなに簡単なものではありません。結果を出す人の多くは無意識にでも意識的にでも、プロジェクトプランをしっかりと持っているのです。

まず、結果を出すためには何をする必要があるのかを把握しましょう。そうして、そのうえでプロジェクトプランを立て、それを実際に行っていくことで初めて結果が出始めるのです。

どんなにハワイ旅行をするアファメーションをしても、空港まで十分な旅費を用意できなければそれは空想のまま終わってしまいます。どんなにハワイ旅行に関するビジョンボードを作っても、十分なリサーチをしてホテルの予約をしないと自分の望む方法でハワイ旅行を満喫することはできません。対象がハワイ旅行だろうと英語学習だろうと「効果的な戦略/プロジェクトプラン」は必須なのです。

プロジェクトプランの基本的な枠組みである７つのステップをひとつずつ見ていきながら、皆さんの英語学習のプロジェクトプランをたてるお手伝いをいたします。

講義動画購入（3500円）が可能です。講義動画購入者にはプラニングに必須のエクセルシートをプレゼントしています。お問い合わせはこちら。

The Complete Guide to English Writing：総合的な英語力アップへの近道！

このPDF Bookでは
「賢い英語ネイティブなら必ずおこなっているライティング法」を
非常に簡単に説明しています。

ライティングをおこなう順序ごとに章分けがされているうえに
ほぼ全ての章に練習問題とその解答を設けているので、
本書を読みながら実際に英語ライティングの練習をおこなえます。

本書に書いてある情報を理解し練習を重ねることで
皆さんも賢い英語ネイティブのように
「本書に書いてあるポイント全てを自動的に脳内でおさえ、
レベルの高い英文を書いていく」ことが出来るようになります。

対象読者は初心者～上級者。中学生にも分かる説明で、
米国大学院進学を控えた人でさえも知っておくべき内容をご紹介しています。

PDF Bookの購入費は2000円となります。お申し込みはこちらから。
試し読みはこちら。

This practical workbook serves as a self-teacher for Japanese EFL/ESL students at all levels. Written by an EFL/ESL teaching expert, it covers all the rules of English Writing, of which specifically Japanese EFL/ESL students need to know; including a step-by-step instruction, do’s and don’ts for avoiding common errors for Japanese EFL/ESL students, and exercises for building writing skills efficiently. Perfect for engaging students and helping them succeed on becoming accomplished essay writers.

The Advanced Guide to English Writing：英語ライティングの応用編！

「The Complete Guide to English Writing」で培った基礎的なライティング力を
更にレベルアップする為の教材です。

1) Term Paper、2) Research Paper、3) Essay Exam、4) Business Writing と分け、
各分野で重要視されているポイントを紹介しています。

各章に練習問題とその解答を設けているので、
本書を読みながら実際に英語ライティングの練習をおこなえます。

また、後半部分では実際に英語ライティングを書いていく手順を、
ライティングの種類別に紹介しています。
Emailを書く時、ビジネスレターを書く時、英語日記を書く時、
学校に提出する英作文を書く時を含む12種類のライティングをする時に、
どんなことに気を付けながら書いていけば良いのかが分かるようになっています。
また、ライティングをスピーキングに応用する方法も紹介しています。

対象読者は中級者～上級者。中学生にも分かる説明で、
米国大学院進学を控えた人でさえも知っておくべき内容をご紹介しています。
英語を教えているのであれば必須知識です。

PDF Bookの購入費は2000円となります。お申し込みはこちらから。
試し読みはこちら。

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This comprehensive book captures some useful techniques that intermediate and advanced Japanese ESL/EFL learners can utilize when writing 1) Term Paper, 2) Research Paper, 3) Essay Exam and 4) Business Writing. These insightful points are rarely discussed in the field of teaching English in Japan although these points are very valuable for emerging ESL/EFL writers to take their skills to the next level. Writing exercises and samples are included with lively explanations of how to go through each writing step and how to effectively utilize the knowledge and skills that are introduced in the beginning. Perfect for engaging students and English teachers.