目的別にご利用いただける出版物。良質な情報をお届けしています。
共通点は、どれも世界最新の指導法をおさえた指導者が分かりやすくまとめている、というところ。
皆さんに必要なものをご活用ください。
大好評の『使い分けBOOK』シリーズ第3弾!
前置詞のイメージをイラストで表したり、ほかの前置詞と比べたり、たくさんの例文を紹介したり、語源に注目したり、時にはその前置詞のまわりの名詞や動詞にも意識を払ったりしながら、さまざまな角度から前置詞を理解していきます。 著者自身によるシンプルかつユーモアのあるイラストで、前置詞の持つイメージをしっかりととらえられるようになっているのも特長です。大量のイメージ図と詳しい解説と豊富な例文、この一冊で前置詞の使い分けは完璧です!
「英語の前置詞、もう迷わない!」
前作「イメージで比べてわかる前置詞使い分けBOOK」に続き、今回はさらに深く、より実践的に。前置詞のイメージを体感し、自然と使えるようになるためのステップと具体的な学習方法をご紹介。第1部から第4部まで、前置詞の確認、ニュアンス、役割、実践例まで、幅広くカバー。 あなたの前置詞への理解が、このワークブックで格段に深まります。前置詞の曖昧さに困惑することなく自身を持って使いこなすための一冊。前置詞の理解が、あなたの英語力を新たなレベルへ導きます。
ライティングの基礎というのは「英語を使う」限り絶対について回る必須知識であり、本来なら英語の学習はここから始めるべき。また、ライティングの知識とスキルを持っているかどうかで、皆さんの今後の英語上達にも大きな差が出てきます。本書では、親しみやすいトピックと共に、全てをシンプルに説明しています。各章最後にある練習問題にも取り組んでみてください。情報は「知識」として脳内に蓄えるだけでなく、実際に試してみてから何度も練習を重ね、「自分のもの」として取り入れていくことが大切ですので!
「The Complete Guide to English Writing:総合的な英語力アップへの近道!」で学んで頂いた英語ライティングの基礎をもとに、様々な種類のライティングを書く時に知っておくべきポイントを紹介しています。ここで紹介している全て種類のライティングが皆さんに必要となるわけではないかもしれませんが、本書でご紹介しているポイントは、結局「全ての種類のライティングに当てはまる」と言っても過言ではありません。特に賢い英語ネイティブにとってはどれも「常識」。世界で通用する英語力を、そして英語ライティング力を手に入れるために、本書で紹介している情報を役立てていってください!
Critical Thinking Skillsは「移民の行き来が激しく、様々な人種が生活を共にしている欧米社会」に合った考え方。つまり、高い英語力を持ち、欧米社会の文化やコミュニケーション法を熟知している私達英語講師こそがCritical Thinking Skillsを教え広めるのに適しているとも言えます。例え生徒が、現時点でCritical Thinking Skillsを持っていないとしても問題ありません。英語を教えると共にCritical Thinking Skillsを養えるようなアクティビティーを行いましょう。Critical Thinking Skillsがないとしても、英語を学ぶのと同時にCritical Thinking Skills を高めるようなアクティビティーを行っていくと、英語でだけでなく、日本語ででもCriticalな考え方をしていくことが可能となります。私達英語講師の少しの工夫と心掛けで、生徒の「英語以外の、国際社会で大事な能力」を伸ばすことが可能となるのです。